
iPadとPOSシステムの連携で次世代コンビニを実現!
iPadCargoとは次世代コンビニ向けに開発された、iPadを使ったタッチパネルPOSシステムです。
来店いただいたお客様がiPadで商品を注文すると、店内の無線ネットワークを通じてPOSシステムと連携し、
商品の手配から決済処理までの一連の流れをシステムがサポートします。
商品の手配から在庫の管理までの一連の運用をカバーした、次世代のコンビニエンスPOSシステムとなっています。 構築には高い技術力とコンビニエンス運営管理のノウハウが高い次元で必要となりました。

商品の手配から在庫の管理までの一連の運用をカバーした、次世代のコンビニエンスPOSシステムとなっています。 構築には高い技術力とコンビニエンス運営管理のノウハウが高い次元で必要となりました。

どのようなきっかけで、このサービスを始めようと思われたのですか
長年に渡りコンビニエンスストアの運営管理業をやってきましたが、
お客様にもっと便利にサービスを提供することができないかとの思いがありました。
近年はスマートフォンなどのタッチパネル端末が我々の生活でもより身近になり、
思い描いたサービスの形を実現するのに次世代のコンビニエンスストアとの
接点を探す日々が続き苦悶していたことを覚えています。
インビリティー様と一緒に、POSシステムからiPadのアプリでのショッピングの実現方式など、
さまざまな問題や課題を少しずつクリアにしていく大変な作業でした。
サービスをカタチにしていく過程で、何か心に残っていることはありますか
大きな課題は3つありました。
1つ目はPOSシステムの問題です。次世代店舗向けのPOSシステムのイメージは頭にありましたが、既製品で対応しているものがなく、オープンまでの短期間に構築するためのノウハウを持ったシステム会社を探すのに大変な苦労をしました。
2つ目はiPadのシステムイメージです。「お客様が何を必要としているのか」という問題を根本的に考え、いかに効率的にショッピングを行えるかに重点をおき、全てのお客様に喜んでいただくレベルを実現するために、高い技術力と表現力があり、システムからクリエイティブまで手掛けるインビリティー様の体制が心に残っています。
3つ目は店舗のセキュリティーです。コンビニエンスストアは万引きや強盗などの緊急事態を考慮する必要があり、防犯カメラも含めた高度なネットワーク構築を行っていただいたインビリティー様の技術力の高さが心に残っています。
iPadCargoの運用が実際に始まった時、どのようなお気持ちでしたか
2012年にサービスが開始し、大変多くのお客様から喜びの声をいただいた時は感動したことを覚えています。
お客様に喜んで使ってもらえるだろうという勝手な思いだけで開発を続けてきたことが認められた瞬間でした。
ただしまだまだ開発は続いています。2014年にはお客様の個人端末からの注文や会員登録機能をシステムとして追加する予定です。
またコンビニエンスストアだけでなく、飲食業やサービス業などさまざま業種への対応も検討しています
今後もさらにお客様の要望にあわせて進化は続きます。
機能一覧
POS機能・ショッピング機能
製品スペック
項目 | 内容 |
---|---|
カテゴリ | - |
対応端末 | iPad |
対応OS | iOS4.3以降 |
価格 | - |
サイズ | 1.1MB |
言語 | 日本語 |
開発業者 | Inbility Co.,Ltd.(株式会社インビリティー) |
スクリーンショット
※1.Microsoft、Microsoftのロゴ、Windowsは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です 。
※2.Google、Googleのロゴ、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※3.Apple、Apple のロゴ、Mac OS、iPhone、iPadはApple Inc.の商標または登録商標です。
※4.その他、本サイトに記載されている製品名、会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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